そんなこともあって、さっきふと見つけたSoftBankに立ち寄り。
応対してくれた推定21歳女子のソフトバンクショップ店員さんに、ちょっとした軽口で「ずっとVodafone使ってるんですよ…」と言ってみたところ、まったくリアクションがありません。
というより「はぁ?」な表情。
不安になって「えっと…ボーダフォンって昔ありましたよね?」と聞くと、
「えーと…、サッカーとかのチームでしたっけ…?」
もうすでにボーダフォンという呼称は風化されて、うっすらとし脳裏の片鱗にしかない、
というかほぼ忘れ去られているという当たり前の事実をまのあたりにして、自分だけが置いてきぼりにされてる感を愉しんだひとときでした。
UTF-8エンコーディングに決まってるので、たぶんこれで直るはず。
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「接続コース会員様限定So-netご愛顧感謝キャンペーン」
とかいうメールが来ていたので久しぶりにログインしてみたら、
「お客様のご契約期間は満13年1ヶ月」となります。
そんなに経つのか、自己歴最古参かもしれない。
感慨深いけど、プレゼント商品はもうちょっと大盤振る舞いを期待してましたよSO-NETさん…。
でもCS4まだ買ってなかった…。
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「アーティスト」という肩書きで真っ先に「メイクアップアーティスト」を思い浮かべたのはちょっと変ですか?
それはさておきやっぱり自分の肩書きにアーティストを付けるのはちょっと勇気がいるよね派な私は著者の目線に近いと思います。同じ意味で「クリエイター」という言葉の響きも苦手です。
おもしろいことに仕事でお付き合いのある同業者の名刺をみると、いい仕事をする人はきまって肩書きがありません。肩書きが書いてあったとしても役職や部署名だけ。そいういうもんです。
ブログのエントリーっぽい軽い文体。読みやすいけどしかし芸能人アーティストに対する批評の部分は途中で読むのをやめてしまい、著者である大野さんの美大時代からの自伝的な部分を中心に読みました。
筆者なりに自分自身を見つめ、考え直したこと。その媒介となったのは筆者にとっては美術作品を制作することであった。そんな「心の拠り所って誰にでもあるはずですよ」というメッセージを伝えたかったのであれば、ずいぶん斜に構えた物言いをする人だな、とも思います。
「読み終わって、ちょっと厭な気持ちになった人がいるかもしれません。」と自らが認めているように、少なくとも美大を目指していたり、美術を仕事にしている人にとっては、確信犯的な逆説シニシズムは後味があんまり…。
「これは自分の作品」などとおごった考えを持つなよ。と教わってきた、いわゆる商業デザインを生業にする自分には、ここまで著者の葛藤や憤りは感じたことがないですが、だれでも自己の表現は必ず日常的に無自覚的にやっているわけで、自分自身の普段の生活を「自己表現」としてとらえるならば、その表現を振り返って考え抜くクセを忘れないようにしたい。そう気付かせてくれるこの本は、やっぱり少なくとも同業者には読んでおいて欲しいかな。
それはそうと、
じつのところLUMIX G1が欲しいのではなくてマイクロフォーサーズ対応レンズラインナップで登場予定の20mm/F1.7が気になってしかたがない。
画角はさておき単焦点の明るいレンズが欲しいから。そして大胆にPlanner T* 50mm/F1.4 の劣化版として軽短お気軽に使えたらなあ。なんで夢を見てみたくなる。
あのちっちゃいボディにはパンケーキレンズがバランス的にぴったりで、体積的にもちょっと大きめのコンデジのような風情。カラバリももっと増えたらいいのに。
商業印刷向けのご商売だとは思うけど、これだけのマシンパワーを使うのだからきっと大きな仕事も請け負っていらっしゃるのだろうな。
CRTのモニターにつないで使っているところなんか、ある意味さらにプロっぽい感じ。
※写真はなし。
]]>そんな気分を察するように「次の3番線の電車は9時51分です〜。」とアナウンスが流れるのはきっと親切心からなのでしょう。表示板にも次の電車の到着予定時刻が表示されていますから。
でもこれでは利用者の利便性に貢献しているとは到底思えないのです。
ホームで長い時間待たされる客の立場に本当に考えるのだとしたら、
「あと8分で次の電車が到着します。」と放送するのが普通だと思うのです。
「次の電車は9時15分」の情報は現在時刻を知っている人を前提としているわけで、現在時刻がわからない人には問題解決にも気休めにもならない。掲示板の横に時計でもあれば待ち時間を計算できるにはできるけど、ホームの見える範囲に時計は見あたらない。ましてやふだん腕時計をする習慣のない自分は「あと何分」を知る手だてが無いよ。(ケータイみればわかるけど…)
そんな情報提供しかできないんじゃ、時刻表で自力で調べる方法と大した違いはないぞ。
ティーザーサイトなど残り時間を扱うWebサイトを制作するときにこんな愚を犯す制作者はいないはずです。
残り時間はカウントダウン方式なタイムラインを使うのがふつうに常識でしょう。
いわゆる「期待値を漸増」させる演出をJRには目指してもらいたいです。
しかし、アプリケーションフォルダもドキュメントフォルダもすべてがまっさらになってしまい、軽くパニック。
Previous Systems ディレクトリにはたくさんの「旧システム」フォルダができているのに、中にはロクなものが残ってないじゃん。個人データはどこー!
仕事用のデータはバックアップディスクがあるからほぼ問題ないとしても、様々なアプリケーションやフォントのインストール作業をこれからしなければならなのかと、考えただけで体中のチカラが抜けてきそうです。
これから少なくともあと1日は果てしなく無味乾燥なプログレスバーを眺めて過ごすことが確定しました。元の環境に戻すためには、どれだけの作業が必要なのか…。
]]>Fireworks CS4が登場して、どうやら今話題になっている機能の一つがAdobe Text Engineを登載したことらしいです。Photoshop や Illustrator と同じテキストエンジンが登載されたことにより、テキストを同じようにハンドリングできるようになったと。
これはどう考えても小さなバグフィックスととらえた方が正しいんではないでしょうか。
とはいえ、テキストエンジンが普通に使えるようになるのは、確かに一番嬉しいことには間違いない。
そしてできればページ機能のそこはかとないバグも治っているといいんですけど。
Mailplaneログイン時にキーチェーンにパスワードを保存できなくなってしまっているらしく、ログインパネルでパスワード入力時、「キーチェーンに保存」するを選択すると、あろうことかそのまま無限カラーホイール地獄に突入です。動作が緩慢になって、強制再起動せざるを得なくなるという状況。
キーチェーンアクセスにある「Keychain First Aid」で検証してみると、たまに問題がみつかるのですけど、修復は可能。でも修復してもMailplaneにはログインはできず、またカラーホイールを見つめ続ける…。
やるせなく ~/Library/Keychains/login.keychain を問答無用で捨ててみると、最初の1回目はMailplaneの起動に成功はしますが、再起動後は再び冒頭の症状に戻ってしまい落胆。
この現象がMailplaneだけで起こっているのが不思議。ひとつ前の1.6.1.3にバージョンダウンしたくなってきたとこ。
]]>@me.comのアカウントはどーやったら使えるようになるんだろ。ちょっと調べればわかるのかもしれないけど、@mac.comアカウントのメールはいまのところ問題なく使えているし、iDiskも前より転送スピードが速くなった気がするしで、むしろあえて意図的にほったらかしをしている感もあったりします。
もしかしたら、MobileMeを利用するには、 Mac OS X 10.5 Leopardが必要なのかも?
Mac OS X 10.5 Tiger のままじゃMobileMeにアップグレードできないということだとしたら、あきらめるしかないな。
どれも業種や目的が違うし、制作手法もかなり異なっている。
でも同時進行で制作していると、かならずどこかでアイディアがクロスオーバーしてくる。
同時に進行しているからこそ発生する化学反応。
これをどこかで蓄積、整理できないものかな。
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15階立てビルの屋上は、風がきもちよく通って蚊もいません。周りはビルばっかりなだけに芝生がある広場はやっぱりうれしいのです。
設営や準備をしていただいたスタッフの方に大感謝です。
以前はイラストレータで書類を作っていた時期があって、ムダに丁寧に作り込んだりもしていました。しかしイラストレータではさすがに流用性が低く、仕上げに時間が取られるばかりで本末転倒感いっぱいでした。
Keynote。一見機能が貧弱そうに見えるあっさりしたインターフェイスだとおもいきや、使い込んでみるとNumbersやPagesと気持ちよく連携がとれていてすばらしい。
いつも同じテーマばかりを選んでしまうので、Keynoteの新しいテーマを探していたら見つけたのがここ。
「Keynote Pro」
Keynote用の有料テーマダウンロードサイトです。
簡単なポートフォリオにも使えそうな「PhotoGrafik」を買ってみようと思います。
1つのテーマが約$30ほど。ちょっと値段がいい感じ過ぎるので、あまり何点もダウンロードするのはムリ。
時間があるときに自分でオリジナルテーマを作ってみるかな。