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2007年06月05日

虹を作る本。

この本をめくると手の中で魔法がおこります。
いつでも、どこでも小さな虹をつくることができる本。

Rainboubook-1

RAINBOW IN YOUR HAND」川村真司/著
黒い服を着ていないと見えないのかも。

2007年06月04日

iMacの通気孔

iMacのエアーインテークは普通は見えないディスプレイ下側にあって、パンチングメタルの様な通気孔がはまっている。
そしてここにスピーカーが下向きに取り付けられている。

ふだん見えない場所だから気にしてなかったけど、さっき手で触ってみたらびっくり。

ホコリがいっぱい付いていた。

下向きになっているからホコリは付かないと思っていました。
掃除機のブラシノズルで軽くあてたらキレイになったけど、ここ、中にスピーカが入っているだけに掃除したらこころなしか音もクリアになったような気がする。

Imac Airslit-1

iMacユーザーを気をつけましょう。
ココ以外には他にホコリが溜まるような場所もないから、掃除もラク。

2007年06月01日

RSSリーダー「NewsFire」を試す。

Google Readerに乗り換えてしまいそう…

RSSリーダーとして長く愛用してきた「PulpFiction」。
気に入っていたのだけど、いつまでたってもUniversal Binary化しないし、エントリーされた時間が表示されないことが気になり出していたこともあり、別の環境を模索してみようと思い立つ。

フィードリーダーに求める機能をまとめてみると。

1)subscribe中の全フィードを投稿日時順に一覧表示できること。
2)インターフェイスが美しく、使いやすいこと。
3)動作が軽快で早い。
4)ショートカットのみで操作できること。
5)ブラウザベースじゃないこと。

あまり一般的な要望じゃないかもな。

優先度が一番高いのが1)の全フィードを時系列で一覧表示して、時系列順に読めること。
これが意外とできそうでできないものが多い。ほとんどのツールがフィード単位かフォルダ単位が基本構造になっている。しかも古い順、昇順で読めるのが希望。

新たなアプリケーションを求めてまず試したのがNetNewsWire」。
Look&Feelが美しく、本文エリアが広くできるのがいい。1)の機能もスマートリストを工夫すればなんとかなりそう。これが本命か?

次に試したのが「NewsFan」という日本語RSSリーダー。Feed単位に一覧が並ぶ構造であることと自分の環境では落ちやすいことがマイナス要因に。OPMLを読み込むと落ちてしまうこともあった。

次。「NewsFire」。フォルダを移動した時やポッポアップがアニメーションしてちょっと楽しい雰囲気。手で彫り出したというメタルスキンや、アンジェリーナ・ジョリー風のセクシーなアピアランスがウリなんだそう…。左ペインの購読一覧リストが未読数順にアニメーションで順位が入れかわるギミックにかなり心を惹かれる。

もともとアプリケーションタイプのRSSリーダーが好きなこともあって、それのみを探してきたけど、Google Readerもインターフェイスをカスタマイズすれば、そこそこ使いやすそう。

いろいろ試しているうちになんだかどれも一長一短が見えてきてしまうので、とりあえずNewsFireを購入した。20$。

Newsfire Cap

そのあとGoogle ReaderのカスタマイズをしているうちにNewsFireと見た目が酷似してきた。Google Readerもどんどん使いやすくなってくる…。
でもシェアウェア代払ってしまったし、しばらくNewsFireを使ってみるつもり。

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