ウェブアド タイムスとmarkezine
インターネット上の広告に関するニュースだけを集めたポータルサイト「ウェブアド タイムス」のコンテンツが充実してきた。オープン当初(たしか10月ぐらい)はあまり見るべきものもなく素通りしていた。
ターゲットユーザーは誰なんだろう。
企業の宣伝広報系の担当者や広告代理店、マーケティング担当者向けらしい。
なるほど。発想がおもしろい。ちゃんとトラックバック機能があったりはてブできたりと機能的にもソツがない。
っと眺めていたら、翔泳社の「markezine」と相互乗り入れしているんですね。
ウェブアド タイムスはmarkezineとはだいぶ位置付けが異なっている。exciteが一コンテンツであるウェブアド タイムスはニュース主体だから、特定の企業名やブランドを出した記事がほとんど。いっぽうmarkezine
は比較的技術やサービスをテーマにした内容。相互リンクの相乗効果は高いと思う。