Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻
今日読んだ本。「虎の巻」という言葉を久しぶりに聞きました。

Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻 (Web Designing BOOKS)
- 作者: 大藤 幹
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
でも「虎の巻」言うだけのことはあって、実務に役立つヒントやノウハウが多く掲載されています。
かといって単なる小手先のハック集ではなくて、本来あるべき姿を説明したうえでいくつかの選択肢を示しながらサイト全体を通してどう対応計画を組み立てるか、ということがていねいに説明されています。
この本は、ある程度XHTML+CSSの記述に慣れている人でも一度通読したほうがいいでしょう。全体を通して読んだ方が対症療法的な知識の暗記ではなく、筆者の論理がよく伝わると思います。
そして通読後はリファレンスとしてそばに置いておいて困ったときに一番活躍してくれそうです。
1テーマは2〜3ページで完結になっています。ブラウザのバージョンごとの対応表(なんと17種類!!)もしっかり掲載。技術本なので本文文字量が比較的多いにもかかわらず、藤本さんの本はいつも読みやすいのが特長です。技術解説的な文章を頭に入りやすい平易な表現で書くのは相当な経験と筆力が必要でしょう。
構成上気になるのは、各テーマ見出し下のリード文。冗長で少し無理して書いた感じです。このリード部分は必要ないかもしれません。
