おいしいシスコ
超高くて超性能がいいネットワーク機器を作っているメーカー「Cisco Systems」
「シスコ」ってカタカナで書いてはいけません。子供のビスケットが思い浮かぶだけだから。
そんなエンジニアの間では泣く子も黙るCisco Systemsさんが、新ロゴを発表して、ブランド認知度向上キャンペーンをやっている。コンシューマ向けに事業転換を図りつつ、ブランドイメージの軌道修正が目的ようだ。
「前のロゴは分かりにくい。新しいロゴの方がシンプルでピクセルの数も少ない」だそう。

製品の信頼性とブランドイメージは密接に関連している。一般論だが、ルーターといった専門性の高い製品にラベリンクされているメーカーロゴは、街でよく見るナショナルブランドであってほしくないと思われることも多い。
どんな業界でも、その世界では有名なメーカーが存在する。プロユースな世界で認知度を高めるのは、コンシューマ製品の広告宣伝手法とはまったく異なるのがふつう。製造元が同じでも、製品マーケットによってブランドを使い分けることも多いけど、この場合もっとブランディングが難しくなる。
ciscoのロゴは、「高価で信頼性の高いプロユースなブランド」というイメージがある。それを捨てるのはある意味で勇気ある判断だと思う。「見えない会社の価値」が高まるためのブランドロゴ変更、それ自体がニュースになっていることだけでも十分なアドバルーン効果が期待できるし。
でもサイトを見る限り、ロゴは新しいものにかわっているけどデザインは十分お固い感じですよ。
