モリサワの書体比較ツール
モリサワのWebサイトがリニューアルされていました。
DTD はXHTML1.0 transitional + php で再構築。以前のようになクセのあるナビゲーションではなく、直感的な操作が可能なインターフェイスとなりました。(拡張子は一部.htmlのページもある)
メインのグローバルナビゲーションは左上に3つだけ、しかもタテ組。潔くていい。企業のコアコンピタンスがナビゲーションでしっかりと表現されている。
基本的なグローバルナビは左ペイン。注目すべき点は、パンくずリストを最下段に持ってきたこと。これはなかなかいいアイディアでナビゲーションエリアをすっきりさせることに成功している。ただし折り返しが多くなるという欠点があって、階層の深いサイト構造の場合はすこし採用しずらいかもしれない。
フォント選びにも工夫があって、script.aculo.us のライブラリをつかったマウスでドラッグできる書体見本の比較ツールが使いやすい。サンプル表示させる文字も自分で指定できる。
ショップ機能と連動させなかったのはなぜか。
きっと、年間契約制のパスポートがあるし、単品でフォントを購入する人がほとんどいないためだろう。
コーディングはDreamweaverのようだ。
「文字の手帳」という企画コンテンツには、永原泰史さんが講師となって文字組版の基本をレクチャーしている。DTPが前提の内容だけど、Webデザインでも参考になることが多い。
「書体見聞」コーナーはフォントの開発コンセプトや歴史などが読めるウンチク系読み物。第1回は「新ゴ」を取り上げている。
新ゴといば最もお世話になっている登場頻度の多いフォント、…だった。
ちょっと前までゴシック系といえば新ゴばかり使う時期が長く続いていたけど、最近ぱったり使わなくなってきた。
いくつか理由はあるんだけど、それはまたいつか。

