Flashの9スライス
Flashで何か動きをつけるときに、いかにもFlashらしいベクター系のオブジェクトを動かしてしまうというのはありがちなパターンなので極力使わないようにしている。
ビットマップを多様する傾向にあるのも、ベクター系のモーションを嫌ってのことかもしれない。
Flash MX2004までは、ビットマップを扱うにはいくつかのTipsが必要だった。ピクセル単位での意図しないズレや歪みを出さないための工夫の数々があった。
9 スライス機能が登場してからは、これらのTipsのいくつかは確実に不要になった。
この機能を知ったときには大笑いしたけど、使ってみるとホントに便利で手放せない機能だ。9 スライス機能をオンにしておくだけで、オブジェクトを自動的に9つのパートに分割してくれる。拡大や縮小しても、角の部分はきれいなまま。つまり9 個の領域はそれぞれ独立して拡大/縮小されるので、外線の幅が均一に保てるという仕組み。
この機能を考えた人に拍手したい。
