NintendoとApple
「Wiiのある新しい生活」という概念は、アップルのハブ構想にあからさまに似ている。
任天堂の岩田社長のプレゼンを動画で見た。任天堂はApple社にあこがれでもあるのか、そう考えると筐体のデザインもAppleに似てるかもしれない。
プレゼンテーション自体は、「ロングテール」「GoogleMaps」「Ajax」といった言葉をタイミングよくいれながらわかりやすい言葉で語られていて、とてもすばらしい出来。
インターネット接続機能を前面に出して、ゲーム世代以外に利用者層を拡げようとする狙いがよくわかる。
個々の機能では、「写真チャンネル」はAppleのiPhotoに激しく似ているし、「お天気チャンネル」はGoogle Earthにそっくりだ。「似顔絵チャンネル」はいわゆるアバター機能。
ほかにも、懐かしのゲームタトルのダウンロード販売機能もある。
要は普通にマックでできることにゲーム機能をつけてパッケージングした感じ。ある意味すでに成功しているインターフェースをトレースするのはマーケティング的には王道パターンといえるだろう。
自分のように「ゲームなんかに興味ないから…」と考える人々の心に響くことができるだろうか。
現段階では買う気どころか興味もほとんどないけど、発売後の反響がとても楽しみな製品になった。
